KAMIGUMI

サステナビリティ

トップメッセージ

代表取締役社長 深井 義博

持続可能な社会へ向けて、企業理念を実践し、使命を果たしてまいります。

当社は1867年の神戸港開港とともに事業を始め、2017年で150年を迎えました。まだ数港のみが海外に開かれていた時代に、輸出入貨物の監督業務を行う機関(現在の税関の役割を果たす機関)専属の荷物運搬団体として創業した当社は、現在では倉庫保管、陸上輸送、重量貨物運搬、コンテナターミナルの運営なども手掛ける総合物流企業へと成長しました。港湾運送最大手として、日本全国の主要港湾で事業を行っています。

四方を海に囲まれた島国・日本の貿易を支えているのは海上輸送で、その割合は輸出入貨物の99.7%を占めています。このように公益性の高い事業を行う当社には、港湾運送事業という社会インフラを維持する使命があり、当社の事業の安定と発展は、日本の物流インフラの安定と発展に寄与するものと考えています。そのため、無借金経営によって経営の安定を図りながら、施設や荷役機器の充実、新しいサービスへの挑戦のために投資を継続してきました。今後もこうした姿勢を貫いていきます。

  • 代表取締役社長 深井 義博
  • 代表取締役社長 深井 義博
  • 代表取締役社長 深井 義博

当社の企業理念は、「常に時代の風を読み、変化する社会の要請に即応しながら一歩先のテーマに取組み、企業価値の向上と、経営の安定に努め、ひいては豊かな社会の実現に貢献する」であり、私は、この実践こそが当社と社会の持続可能性、すなわちサステナビリティにつながっていくと考えています。そして、この実践にはさまざまなステークホルダーへの責任を果たし、またステークホルダーの皆さまのご理解・協力が不可欠です。上組は、従業員が安全に安心して、個々の能力を発揮しながら生き生きと働けること、お客さまに満足していただけるサービスを提供すること、ビジネスパートナーとの信頼関係を築くこと、株主に適時・適切な情報開示と安定配当を継続すること、行政機関への義務を果たすこと、地域社会と良好な関係を築くこと、地球環境への負荷を低減すること――これらの基本を大切にしながら、これからも歩んでまいります。

代表取締役社長 深井 義博