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IR情報

株主の皆様へ

物流ニーズにマッチしたネットワークを強化・拡大し、「上組デザイン物流」を推進します。 代表取締役社長 深井 義博 株主の皆様には、格別のご高配を賜りありがたく厚くお礼申しあげます。
さて、当社第78期第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)の事業の状況をご報告申しあげます。

日本経済は力強さに欠け、厳しい経営環境が継続

当第2四半期連結累計期間における世界経済は、総じて停滞基調のなか、先行きは不透明な状況となっております。わが国経済においては、個人消費は底堅い動きで推移したものの、企業の設備投資に足踏みが見られるなど、力強さに欠ける展開となりました。
物流業界におきましても、国内貨物の荷動きは低調で、国際貨物でも輸出入貨物とも低水準な取扱いとなっており、経営環境は厳しい状態が継続しました。

営業収益は微減も、親会社株主に帰属する四半期純利益は増益

このような状況下で当社グループは、神戸地区に流通加工センター、鹿児島地区に定温倉庫をそれぞれ新設するなど、物流ニーズにマッチした保管施設の強化・拡大を図り、「上組デザイン物流」を推し進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における営業収益は、港湾、倉庫では物流施設の増設効果もあり、微増で推移し、重量貨物の運搬・据付業務や不動産賃貸業等も堅調に推移したものの、海外向けプラント貨物などの取扱い減少により、前年同期に比べて0.2%減収の1,211億98百万円となりました。一方、利益面では、営業利益は販管費の削減効果などにより前年同期に比べて0.5%増益の112億57百万円となりましたが、経常利益は配当収入の減少などにより1.1%減益の120億63百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税率などの引き下げにより、前年同期に比べて0.6%増益の83億28百万円となりました。
株主の皆様におかれましては、今後ともよろしくご支援を賜りますようお願い申しあげます。