営業・通関

全国各地のインフラ設備に携わり、
それぞれの地域社会やそこで暮らす人々に貢献したい

重量エネルギー輸送事業本部 重量機工事業部 重量部重量2課

H.I(2011年入社)

Question-1

「上組に入社を決めた理由」は?

 就職活動では、金融業界やサービス業界を中心に、広く社会に貢献できる仕事や人々の生活を支える仕事をしたいと考えていました。上組の名前を知ったのは大学の就活案内です。物流業界での豊富な実績と長い歴史から「信頼できる会社だ」という印象を受けました。その後の情報収集や会社説明会でのプレゼンテーション、面接での対話などから、当社が陸・海・空の輸送手段を組み合わせた国際複合一貫輸送を行う企業であること、そしてさまざまなモノを、最適な方法で、あらゆる場所に輸送できる「物流のプロ集団」であることに惹かれ入社を決めました。

Question-2

「現在の仕事内容」は?
また、現在の仕事において、
必要なこと、大切なことは?

 私の所属部署の使命は発電・変電プラントの設備、産業機器、化学プラント機器、鉄道車両といった大型産業機器の輸送・据付です。私はその中で、プラント設備や風力発電設備の輸送に関して企画・渉外の他、現場管理を担当しています。この業務では「安全」が何よりも重要です。そのために専門知識と現場技術を常にアップデートしておくことを心がけています。

Question-3

現在の仕事の「魅力、やりがい」は?

 自分が輸送・据付に携わった全国各地のインフラ設備が、それぞれの地域社会やそこで暮らす人々に貢献していることに大きなやりがいを感じます。これまで最も達成感を感じた仕事は、ある離島で行った風力発電所の増速機の交換作業です。交換用のクレーンや車両を離島に運ぶ為の検討や申請は大変でしたが、それだけに作業が終わったときの満足感もひとしおでした。
 もちろん辛いこともありました。たとえば部署に配属されてすぐ長期出張で入った火力発電所の建設作業では、何もかもが初めてで、毎日が苦労の連続でした。しかしあの時に新設の発電所を完成させる工程に携わる事ができたことが、今の業務の礎となっています。

Question-4

仕事上での「今後の目標」は?

 今の私の目標は、専門的な知識と現場技術のノウハウを兼ね備えた「提案型の営業」ができるようになることです。そのためには、法令などの専門的な知識や、現場技術を常に最新のものにアップデートしていることが重要だと考えています。個人的には「仕事とプライベートを両立できる人間」になることも目標です。

Question-5

上組を一言で言えば?

 「物流のプロ集団」。社内の各部門が連携し、それぞれの長所を活かして一体となって業務に当たることで、あらゆる輸送を実現できる会社だと思います。

Question-6

学生のみなさんに上組の
「強み」を伝えるなら?

 陸・海・空の輸送手段を組み合わせた「国際複合一貫輸送」によって、さまざまなモノを、最適な方法で、あらゆる場所に輸送できる企業です。